土から生まれたあたたかいお地蔵さん

手元供養は、妻の分身です

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    image011  手元供養について  

私とつちぼとけの出会いは2013年4月の事です。きっかけは、愛妻の他界でした。

2013年1月29日、妻は突然死でした。

その日はいつものように二人で夕飯を食べ、お風呂に入り、一緒にテレビを観て‥ コタツでテレビを観ていた私はそのまま眠ってしまいました、深夜3時頃に目が覚めると布団の上にうつぶせになった妻がいました。

私は、「風邪引くよ、ちゃんと布団に入りなさい」と声をかけましたが妻からの返事は無く、何か様子が変だと気づいた時には既に妻は帰らぬ人となっていました。

妻と私の間に子供は無く、いつまでも恋人の様な関係でした。

何をするにもどこへ行くのも、仕事をしている時間以外は常に2人一緒の行動していました。

私は妻を溺愛していました。妻も私に思い切り甘えてきていました。

 そんな最愛の妻の突然の他界でこの上無い悲しみに明け暮れる毎日でしたが、時は止まってくれません、あっと言う間に49日がやってきます。

まだ妻には戒名が無く、私には菩提寺も知り合いの坊さんもいませんでした。そんな時、パソコンのネットで戒名について調べている時に「戒名の会」を知りました。

正直言って、最初は「うさんくさい」と思っていましたが、私は何でも自分で調べて納得しないと気が済まない性格なので、思い切ってこの「戒名の会」に連絡を取り、三浦住職に面会を申し込みました。

実際に三浦住職と面会した途端、私は涙が止まらなくなりました。

葬儀の時に、葬儀社からの紹介で来てもらった坊さんと面談した時は涙も出ず、普通に話しが出来たのに。

私は直感で、「この人だ、この人にすべて相談しよう」と思ったのです。三浦住職には妻にとても愛らしい戒名をつけて頂き、私も同時に生前戒名をつけて頂きました。

その時に私は三浦住職に「妻の骨をとっておきたい、どんな形でとっておけばいいか」と訊ねたところ、「つちぼとけの体内に入れて手元供養をする」という方法を教えてもらったのです。  

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つちぼとけ  は三浦住職に作って頂きました。つちぼとけの背中には妻の名前が彫られており、顔立ちもとても可愛らしく、何より体内には妻の骨が入っており、「妻の分身」です。

人は亡くなると位牌に魂が宿ると言いますが、私にとっては「妻の分身」の方がリアルです。今ではその「妻の分身」=「妻」に毎日話しかけ、一緒にテレビを観たり、食事をしたり、頭を撫でてあげたり、手に取ってキスをしてあげたり‥  服も作ってあげました。嬉しい時、悲しい時、寂しくてたまらない時、私は「妻」に触れ、話しかけます。

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今でも妻は私のすぐ側にいる。いつも私に微笑みかけてくれる。「手元供養」を教えてくれた三浦住職に感謝です。ありがとうございます。 合掌。

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